春からの習い事 リュネビルクロシェ刺繍新規お申込みレッスン
初めてのリュネビルクロシェ刺繍
今日はあいにくの雨です。昨日に新しく刺繍を始める生徒さんがいらっしゃいました。
初めてと言う事でご本人様はご心配されていましたが、なんのなんの。
初めてのステッチを少し練習されて、すぐにコツをつかまれました。
リュネビルクロシェを使う時は、上の糸、下の糸、針の向きなど、一度に気を付ける事がたくさんあります。
はじめは混乱してしまう方もいらっしゃいますが、ひと針ひと針を丁寧に繰り返す事でクロシェが手になじみます。
刺繍というもは中世の時代より時間がたっぷりある裕福な上流階級の貴婦人のたしなみでした。
慣れるのにも作るのにも本当にゆったりとした時間を使います。
そういった贅沢なものですから、時間をかけて手に慣れさせて、少しずつ作品を作り上げてます。時間を楽しむ事を大切にします。
これから自分の手の中から生まれる感動と喜びを沢山作って頂きたいと思います。
エクラノワールのレッスンの内容
リュネビルクロシェのレッスンは、嵐山教室、オンライン、どちらも同じカリキュラムです。
第一回目は黒猫のサンプラーです。このレッスンではリュネビルクロシェの始まりがすべて入っています。
針の扱い方、メティエの張り方、糸の持ち方、基本のステッチ、ビーズやパイエットの知識と、ビーズ、パイエットを入れたステッチ、大きいビーズの留め付け方、リボン刺繍の基本、そして額装です。
特に、メティエの張り方を一から教える教室は少ないと思います。
ですが、お家に帰って、自分でやってみようと思った時に生地をメティエに張れないって残念ですよね。
レッスンでは「自立」を第一に考えてアドバイスさせて頂いてます。
先生がいると出来たのに、一人になったらできません、、、ではお家で楽しくやろうと思っても心折れてしまいます。
であれば、レッスンの時間内に身に付けて頂いた方が良いですよね♪
レッスンの中で心が折れる事はほとんどありません。大丈夫、その為に先生というものが横におりますので(^^)/
一回で解らない!という方の為に、復習動画もご用意しております。
案外、レッスンの時はうまくいかなかったのに、一人でじっくりと取り組むと簡単だった!というものです。
春の事始めで、他に類を見ない、時間を贅沢に使う優雅な手習い事。
おフランスのリュネビルクロシェ刺繍を始めてみませんか。